中山可穂「白い薔薇の淵まで」

久しぶりに出張した。大阪は遠い。でも特に街や人々との間にギャップはない。ただ駅を歩くとき、自分だけ流れに逆らってたりして、お約束を知らない人感漂う。
新幹線の隣は見た目悪くないりーまん風。でも指輪してた。気にせずビール二本あけて口開けて寝ちゃった。痩せていればきっと何かが起こるのに違いない。だいちにぶたまんと赤福を買った。朝は頑張って起きよう。

白い薔薇まではいらない。私のロマンスはー。先に目をつけられてる。寄ってこられたり、目を合わそうとされたりする。可愛いし面白いしときどき頼れる、って思われたい。
まずはお友達に。私はいい男に最終的に男友達でいてほしい。おっさんとおばさんになっても、私のこどもと仲良しになってくれるようなさ。
痩せたらきっとよい男が寄ってくるのだ。ピアスをした若い男の子で本をよく読むようなのがよい。歳は上でもいいけど、女とは切れていてほしいですね。

思えば普通の会社員の男と普通に知り合ったことないなあ (ホステスとしてはあるしかも学生アルバイト)
これはやはりサイトオープンと起業だね。
三億円あたったら医学部に編入だね。
そして広い台所をだいちのために作ってあげるの。パスタマシンつき★ あら？ 出会い願望からマイホーム願望に移ろってるわ。よくばりな私★