尾瀬

2004年2月28日 スポーツ
かなり遅くまで飲んでいたわりに、みんな早起き早スキー。
しかもスキーレベルが高くて、降りて昇るのがあっという間。昨日までの殿様スキーとは違いすぎ。
おいおい、ついていけんのアタシ。。。

と蒼白になり、午前中はハイペースに頑張ってくっついていく。だいちでさえ、「みんな素早いのよ・・・」と余裕なさげ。
でも、お昼を食べたら突然、気が済んじゃう人続出。
ほとんど自由行動で、だいちと二人で未知のコースを巡ることになる。

尾瀬は、コースが長い。最長2800M、これは滑り応え満点。
結構広いし、斜面の種類も豊富でよいスキー場みたい。
指導員の試験をやっていたりして、ご自身も指導員であるだいち上司のお墨付きだった。
天気もよくて午後から雪はシャーベット化していたのをあわせても、満喫したー。たらたらしてる年のワンシーズン分くらい(!)は滑ったんじゃないかなあ。

夜はだいち職場関係のファミリーが大集合でちょっとだけ気疲れ・・・こどもちゃんは可愛かった。
しかし、働く女性が職場スキーに自分の子供を連れてきて、預けあったり託児所を使ったりしてまで自らすべるなんて民間企業では考えられない気がする。
うちの会社だから、ありえないだけかな?
職場の同僚や上司と、みんなが家族ぐるみって、すごい文化だなあって思うんだけど。

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