おもてなし

2004年3月5日 日常
6つ年下の女子の後輩C子と、1つ上の男友達Mを我が家にご招待。
Mは2回目なので、メインゲストはC子。憧れを壊さないよう、会社を午後半休するほど気合をいれてお掃除。
Mが几帳面なことを思い出し、水周りの掃除を始めたら、スイッチが入った。磨きあがりはスペシャルレベルで、満足。

メニューは、タイカレー2種。みんなで巻く生春巻き。なすとじゃこねぎのサラダ。タコとセロリ炒め。お付出しには、タイのお土産ぷりっつと、こじゃれたデリで買った高いサラミとオリーブ。
カレーの素と同様、炒め物にはお正月にタイで買ってきたペーストを使ってもらうようだいちにリクエスト。

私は献立を考えるのと、だいちが台所に立つ間ゲストに飲み物を振舞いつつ退屈させないようお手伝いをしてもらうホステス役に徹する。いつもながら絶妙なバランス。

この役割分担、だいちはまったく頓着しないというか、むしろやることがあってさくさく手を進めているほうが楽しそうでもある。
仲間内では彼が料理の手際がいいことは昔から知られてるし、男の料理もメジャーな文化だから、もはや誰も驚かず、出されたものをふつうに食べているのが笑える。

飲み物はビールと、差し入れのシャンパン、赤ワイン。若者の間で主にバツゲームで使用される90度のスピリタスは、スプーン一杯程度にしておく・・・もっと分解体質だったらいいのにな。

後輩みんなの進路状況や、恋の状況についてリサーチすると、すっかり夜。
楽しい宴でした。

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