真鶴のお土産は蒲鉾とゆず入り塩辛

会社関係のご不幸で、昨日に引き続き朝から真鶴へ。
火葬場でご焼香したあとは失礼して、遅いお昼は、ゴージャスアジセットと生ビール。
帰りの車の中では、フランクだけど口がすぎる上司に、女子社員3人でお説教と相成る。

私の家が一番真鶴から近く、就業時間内に自宅近辺に降ろされる。「たまにはメシつくって待っててやれよ！」と、だからそれがセクハラだっつーの、と思いつつも素直に聞く気になるコメントとともに。
ONE-PIECEの32巻（きゃーーー！）のために寄った本屋で、おかずとお弁当の本もついでに購入する単純な私。
ああそれなのに、材料を買い出したあと自宅の鍵を忘れたことに気づく。
いつものことすぎて落ち込みすらしないw
さんまをかごに入れたまま、自転車で自宅近辺を散策。

だいちが駆けつけてくれたので、さんまのぴり辛煮とサラダに取り掛かる・・・魚をさばくのも、野菜を切るのも、煮汁を魚にかけるのも細かいチェックつき。「スプーンは平に持って。魚の近くですくってかけると効率がいいでしょ。もう、ぶきっちょだなあ」うるせえええ。
でもおかしい。いつも笑ってしまう。私じゃない人と結婚したら、きれられるよな。
こんなに口うるさいってこと、だーれも信じないよな。私と二人きりのとき以外は、言葉でのコミュニケーションは最低限しかないんだよ。ものすごく淡々として、私の尻に敷かれてもあまり気にしないタイプと思われているに違いない。

早い時間に夕飯が終わったので、コタツにPCで作業の続きに取り掛かる。
スマスマが終わってしまうと、だいちは「つまんなーい」と言いながらも、建築士の勉強の本を持って布団に転がる・・・すぐに寝た。
私がかまわないと本当に・・・以下同文。