授かりものとバースコントロール
2004年3月17日 女子道仲良しの先輩・当年とって30歳から、結婚の兆しについて連絡される。
付き合い始めにも相談がきて、年下っていいですよ〜ん、とお気楽に返事をした結果、かなりハマったらしく、今ではすっかり恋の応援役扱い。
この人ビジネスではとても厳しいしっかりものなのに、プライベートではめちゃ可愛いんだよね。嫁さんにしたい。期待される役に徹してあげることにして、存分にのろけさせるべくまめに返信。
1.できちゃった
2.男におがまれた
3.親におがまれた
上記のうちどれか? と聞いたところ、答えは1と2。
できちゃったのに二人ともポジティブなのが喜ばしい。
できちゃってもよい、と思って避妊もしてなかったということなので、おとなの余裕なわけである。酒井順子は、女が妊娠を告げたときと、男が国内転勤についてきてほしいと告げたときの相手の態度は、その後の二人の一生に関わると書いていたけれど、先輩の彼氏は合格点だったのでしょうな。えらいぞ。
ちなみに私は、だいちが周囲の男子に、冗談交じりに「既成事実に持ち込まれたかあ・・・俺も気をつけよう」と慰められる図が何人分もありありと想像できてしまい、とてもじゃないけど妊娠が先になってもいいと思えなかった。
それに、けんかした時「この子さえできなければ!」みたいに理由をつくってしまうのは絶対にイヤ、とかなり思いつめていた気がする、このへんについては。
考えすぎてアホみたいではあるのだが、結婚したとたん妊娠するのも恥ずかしいし、でも30になる前には絶対に産んでおきたいし、結果として第一子についてはものすごい決め撃ちせざるを得なく、「子供って天からの授かりものでしょ?」という人を見て心が痛くなったりもするのだった。こどもちゃんの身になったら、自分が決め撃ちされたとは思いたくない。
ま、愛されていることと、説明しなくても周りにもそう思われている確信があるなら、下世話な視線なぞ超越して、幸せなできちゃった結婚ができるってもんだよね。
しかしそうは言っても現実問題、結婚の準備と出産の準備が重なるというのは相当にしんどいものではなかろうか。仕事もばりばりやるタイプだしさ。
今現在の体調があまり芳しくないとのことで心配である。
付き合い始めにも相談がきて、年下っていいですよ〜ん、とお気楽に返事をした結果、かなりハマったらしく、今ではすっかり恋の応援役扱い。
この人ビジネスではとても厳しいしっかりものなのに、プライベートではめちゃ可愛いんだよね。嫁さんにしたい。期待される役に徹してあげることにして、存分にのろけさせるべくまめに返信。
1.できちゃった
2.男におがまれた
3.親におがまれた
上記のうちどれか? と聞いたところ、答えは1と2。
できちゃったのに二人ともポジティブなのが喜ばしい。
できちゃってもよい、と思って避妊もしてなかったということなので、おとなの余裕なわけである。酒井順子は、女が妊娠を告げたときと、男が国内転勤についてきてほしいと告げたときの相手の態度は、その後の二人の一生に関わると書いていたけれど、先輩の彼氏は合格点だったのでしょうな。えらいぞ。
ちなみに私は、だいちが周囲の男子に、冗談交じりに「既成事実に持ち込まれたかあ・・・俺も気をつけよう」と慰められる図が何人分もありありと想像できてしまい、とてもじゃないけど妊娠が先になってもいいと思えなかった。
それに、けんかした時「この子さえできなければ!」みたいに理由をつくってしまうのは絶対にイヤ、とかなり思いつめていた気がする、このへんについては。
考えすぎてアホみたいではあるのだが、結婚したとたん妊娠するのも恥ずかしいし、でも30になる前には絶対に産んでおきたいし、結果として第一子についてはものすごい決め撃ちせざるを得なく、「子供って天からの授かりものでしょ?」という人を見て心が痛くなったりもするのだった。こどもちゃんの身になったら、自分が決め撃ちされたとは思いたくない。
ま、愛されていることと、説明しなくても周りにもそう思われている確信があるなら、下世話な視線なぞ超越して、幸せなできちゃった結婚ができるってもんだよね。
しかしそうは言っても現実問題、結婚の準備と出産の準備が重なるというのは相当にしんどいものではなかろうか。仕事もばりばりやるタイプだしさ。
今現在の体調があまり芳しくないとのことで心配である。
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