「結婚疲労宴」酒井 順子
2004年3月22日 読書
ぎゃーっはっはっ
読み進むごとに爆笑。
今から結婚するKさんDさんにお送りしたい、そして我が心の(実質も)だんなさま だいちにも、是非読んでいただきたい本でした
1998年当時すでにこんな優れた本があったとは。流行はあるといっても本質少しも変わらないのねーーー感心。
そしてこの構成。自分の結婚周辺について、書きたくて仕方ない欲求にジャストフィットしたので、遡って書いていこうと思います。
年賀状
いやー普通の神経なら、恥ずかしいとは思いますよ。写真年賀状。
結婚報告(「私たち結婚しました★」ってやつ)を兼ねた、二人の写真入の年賀状のことね。
でもこの恥ずかしさはたぶん結婚全般に言えることだと思う。周りに夫婦だと認められること、認めてもらうための行為自体が恥ずかしいというか、みんなそんなもんというか。
だったら後悔のないよう凝れるところは思い切って凝って、楽しもうと思ってしまうのね。周りにも受けるしさ。
私は面白がりの人間なので、他人がそうしているのも結構楽しいと思うほうでもある。人の写真つき年賀状、微笑ましいじゃん。
となんだかんだ言って、要するに作ったわけです。ハイ。
ただしオシャレなイメージではがらじゃないのでパス。笑えて、キュートなかんじの路線をねらいました。
披露宴で、だいちがマイクの前で挨拶している写真があったの。私が隣でうつむきがちに佇んでいる。これを夫婦漫才にアレンジした。
根が明るいからさあ。なんでも恥ずかしいけど嬉しいわけよ。だって連名で出す年賀状だよ! だいちの会社にも私の会社にも 友達にもさ こんなこと堂々としてもいいなんて!
夫婦って肩書はすごい。
二人いっぺんに見られるということでもある。つまんないもしくはそっけない、または気取ったやつを出すわけにはいかない。知らない人にそんなん出すくらいなら出さないほうがまし。。。
と思って、来年もまた凝ってしまうのだろうか。
今年出さなくて後悔した人もいるんだよね。挨拶の代わりだからね。
夫婦として社会に組み込まれたとたん、義理堅いべき論に染められてしまうこの感覚もまた愉快なり。
読み進むごとに爆笑。
今から結婚するKさんDさんにお送りしたい、そして我が心の(実質も)だんなさま だいちにも、是非読んでいただきたい本でした
1998年当時すでにこんな優れた本があったとは。流行はあるといっても本質少しも変わらないのねーーー感心。
そしてこの構成。自分の結婚周辺について、書きたくて仕方ない欲求にジャストフィットしたので、遡って書いていこうと思います。
年賀状
いやー普通の神経なら、恥ずかしいとは思いますよ。写真年賀状。
結婚報告(「私たち結婚しました★」ってやつ)を兼ねた、二人の写真入の年賀状のことね。
でもこの恥ずかしさはたぶん結婚全般に言えることだと思う。周りに夫婦だと認められること、認めてもらうための行為自体が恥ずかしいというか、みんなそんなもんというか。
だったら後悔のないよう凝れるところは思い切って凝って、楽しもうと思ってしまうのね。周りにも受けるしさ。
私は面白がりの人間なので、他人がそうしているのも結構楽しいと思うほうでもある。人の写真つき年賀状、微笑ましいじゃん。
となんだかんだ言って、要するに作ったわけです。ハイ。
ただしオシャレなイメージではがらじゃないのでパス。笑えて、キュートなかんじの路線をねらいました。
披露宴で、だいちがマイクの前で挨拶している写真があったの。私が隣でうつむきがちに佇んでいる。これを夫婦漫才にアレンジした。
根が明るいからさあ。なんでも恥ずかしいけど嬉しいわけよ。だって連名で出す年賀状だよ! だいちの会社にも私の会社にも 友達にもさ こんなこと堂々としてもいいなんて!
夫婦って肩書はすごい。
二人いっぺんに見られるということでもある。つまんないもしくはそっけない、または気取ったやつを出すわけにはいかない。知らない人にそんなん出すくらいなら出さないほうがまし。。。
と思って、来年もまた凝ってしまうのだろうか。
今年出さなくて後悔した人もいるんだよね。挨拶の代わりだからね。
夫婦として社会に組み込まれたとたん、義理堅いべき論に染められてしまうこの感覚もまた愉快なり。
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